・OS4以前のクリエを含む他機種からTH55に乗り換える場合は、CLIE Palm Desktopで前の環境をそのままリストアしないこと。TH55以外の機種特有のシステムファイルがTH55に組み込まれることになり、動作しなくなる可能性がある。PIMデータのみ移行ツールを使い、アプリケーションなどは個別に再インストールした方が間違いは少ないはずだ。
・旧機種で使えたアプリケーションがTH55で使えるとは限らない。同じソフトでもOS4とOS5でバージョン違いのものもあれば、OS5用が存在しないものもある。また、HackソフトのたぐいはTH55では一切動かないので、HackMaterなどは絶対にインストールしないようにしよう。
・新たにアプリケーションやシステムに関わるファイルをインストールしたらとにかく一度ソフトリセットしてみよう。Palm Desktop経由でインストールした場合はリセットを促すものもあるが、メモリースティックなどから直接クリエにインストールした場合にはそれが行われない場合もある。
・液晶保護シートの貼り方がまずいと、液晶と本体に不必要な隙間などが生じて反応が悪くなる場合があるようだ。保護シートを貼っている状態で反応がおかしい場合は、まずは保護シートをはずして再度デジタイザを調整して反応をチェックしてみよう。問題なく動けば、使っている保護シートに問題がある。難しいかもしれないが、貼り直すなり、少し小さめにカットするなりして、本体に干渉しないようにシートのサイズを調整しよう。
【関連リンク】・液晶保護シート等をお使いになる場合のご注意(NCCL)
上記の理由などで、今まで普通に使えたものが使えなくったり、動かなくなったりすることがままある。安易に初期不良を疑わず、自分が構築した環境を最初から見直してみてはいかがだろうか。
また、メーカーのサポートサイトも有効に活用して欲しい。NCCLにある「Q&Aサーチ」でモデル名を「TH55」にして検索をかけるだけでもたくさんの情報がヒットする。
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