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「クリエ」PEG-VZ90 ハードウェアPhotoレビュー by SPA

2004.9.14の午後に、「クリエ」PEG-VZ90が発表されました。ソニーマーケティングさんからプレス向けということで当サイトに実機を貸し出してもらえました。実際の製品とは一部仕上がりが微妙に違うそうですが機能的には同等とのこと。取り急ぎ、デジカメでハード関連を撮影しましたので画像のみお届けします。
なお、画像はVGAモードにて撮影後、画像編集ソフトで自動レベル補正とアンシャープマスクを一度かけております。また、ピンぼけが多いのはひとえに撮影者のカメラセンスのなさ故、何とぞお許しください。また、画像をクリックするとVGAサイズの画像が表示されます。
【追記】2004.9.21にコメントを追加。

Media Launcher(Movie)リスト画面

Media Launcher(Photo)サンプル画像

同左状態で液晶部をスライド

本体表面。この状態だと、電源以外のボタンとスイッチ類にはアクセスできない。スタイラスによる操作のみとなるが、AV系のメディアランチャーだけならほぼ全ての操作がスタイラスのタップで可能だ。

本体表面(液晶部スライド)。ボタンは、標準で左からMovie、Music、Backボタン、ディスクジョグを挟んで、データ活用ボタン、Photo、CLIE Organizerボタンと続く。

本体裏面。左3分の1はバッテリ交換用の蓋。中央部上に専用キャリングケース用の留め具、Palm Powerdロゴ。右上にクリエロゴ、右下は製品シリアル情報。

本体正面。左からストラップホール、電源スイッチ、その下にリセットホール、中央が18pinコネクタ、その右に無線LANのインジケータ。

本体左側面。左からCFスロット、メモリースティックスロット、メモステスロットの上に赤外線受光部、ストラップホール。

本体右側面。左端がリモコン&ヘッドホン端子。右端にスタイラスポケット。

本体裏面(液晶部スライド) 本体左側面(液晶部スライド) 本体右側面(液晶部スライド)

本体正面(液晶部スライド)。液晶部をスライドさせたときの「カチッ」と感は結構ある。堅すぎず、柔らかすぎず、うまく調整してあると思う。ボタン類はスライド機構のため窪んだ位置にあるがボタンの周りの窪みにゆとりがあるので押しにくいと言うことはない。また、4大ボタンはスタイラスの先端用の窪みもついている。

3段構造のディスクジョグ。ドコモのSOシリーズに採用された部品を使ったようだ。最も外側のホイールは360度どちらにも際限なく回る。2段目に上下左右4方向のスイッチ。中央に決定ボタン。4方向スイッチの窪みをスタイラスの先端で操作することも可能。Backボタンと、TH55同様のデータ活用ボタンはスタイラスでの操作は不可。

HOLDスイッチ兼用の電源ボタン。スイッチの右に電源用のインジケータ。使用中はグリーンに点灯。充電中はオレンジ。有機ELの節電対策で採用されたスリープ機能では(確か)オレンジ色で点滅。なお、Power側の長押しで有機ELパネルが節電(減光)モードに。
リセットホールは付属のスタイラスの先端でプッシュ可能。

無線LAN用LEDは接続中のみ点灯。右に「クリエ」ロゴ。クリエのロゴはここと裏面の比較的目立たない位置に。意図的?右側面にヘッドホン&オーディオリモコン端子。

左側面にメモリースティックスロット、その上に赤外線送受信部。一番右がストラップホール。画像では押さえていないが、意外に頑丈な専用ストラップが付属する。

メモリースティックスロットの左にCFスロット。NZ90同様ダミーのプラスチックが装着されているので、CFメモリやPHSカードを使う場合はこれを取り外して使用する。

裏面最上部に専用ケース用留め具(メス)、その下にPalm Powerdロゴ。

液晶部スライド機構裏面。

スタイラス収納部。スタイラスはTシリーズ用の1本ものが復活。

本体上部(CFスロット側)にクリエの型番(モデル)名。過去のモデルも元々型番名が前面に出てくることはなかったので、特に気になるような点は無し。

クリエ初、ステレオスピーカーのメッシュパネル部。音のほうは過度な期待は禁物。音楽や動画の音声がちゃんと聞き取れるレベルと思った方がよい。ステレオ感、低音の出力も厳しいと考えるべき。ただし、従来のモデルとは違い、表にスピーカーがあるのでシチュエーションによっては使い勝手は良いと思う。

片手でなんとかディスクジョグの操作も可能。ただし、それなりの重さがあるので、やはり両手でがっちりとホールドする方が落下の危険なども少なくなると思った。基本的には線対称のデザインなので、利き腕に関係なく使えるのは好ましいと思える。

付属のキャリングケース外側。素材は本革っぽい作りだが、合皮らしい。ただ、安っぽさは感じられないし、作りもしっかりとしている。 キャリングケース内側。スポンジ系素材のメッシュ加工か。手触りは柔らかい。 本体固定用ねじ(オス)。予想以上にかなりしっかり固定される。マイナスドライバー or コインなどで固定か。

キャリングケース装着表面を斜めから。ベロの真上に「クリエ」ロゴ。下の画像でもおわかりいただけるが、カバー自体は非常に薄く作られている。

キャリングケース装着裏面を斜めから。ベロはベルクロ固定。この価格でここだけベルクロというのは残念かも。ベロにPalm Powerdロゴ。

キャリングケース装着正面。隠れるのは18pinのコネクタのみ。

キャリングケース装着左側面。以降の画像でも確認していただけるとおり、側面を覆い隠すような作りではない。

キャリングケース装着右側面。左同様、保護性能は完全ではないので、露出している箇所に関しては落下による損傷は免れないだろう。

キャリングケース装着裏面。総論として、キャリングケース自体は有機ELディスプレイの保護を一番に考えられており、それ以外の保護性能に関しては過度な期待は禁物である。

キャリングケース装着表面。AVに力を入れた割にビジネスライクなシックな仕上がり感がある。

ケースのカバーを折り返すとスタンド代わりに。クレードルのない場所でも卓上で画面を見やすい角度に保つことができる。

単純にケースの反発力で支えている。なお、ベルクロ部を折り返してケース裏面と固定することで安定するとあとで聞いた。

別売りのUSBクレードル(PEGA-UC55)とほぼ同デザインの専用クレードル。

PEGA-UC55との違いは、本体固定用の爪とHotSyncボタンの色らしい。

付属のオーディオリモコン。NZ90と同じブラックのつや消し仕上げ。機能は従来のものと変更はない。

付属のインナーイヤーステレオヘッドホン。市販品と同等か…。音に関してはクリエ本体側が標準でも低音がかなり鳴るドンシャリ系。正直、メガベースいらずといった印象。

インナーイヤーステレオヘッドホン用のサイズ違いのイヤーパッドも付属。左のノーマルなものでも装着感は充分ソフトだった。

ACアダプターとACコード。型番はPEGA-AC12。コネクタ類はTシリーズ以降の若干小型化されたモデルと共通。

プラグアダプターも標準で付属。なお、HotSyncケーブルは単独で付属しない。

リモコンを本体に接続。

本体右側面正面側にコネクタ接続。もちろん、付属のリモコンを使わずに市販のステレオミニプラグ対応のヘッドホンの利用も可能。

専用クレードルに載せた図。爪の効果で思ったほどぐらつかない。画面はオーディオプレイヤー。

本体+クレードルの左から見た図。

本体+クレードル状態で液晶部スライド。こういう状態でPhotoのスライドショーなどがBGM付きで行えると楽しいのかもしれないが、VZ90にはスライドショー機能はない。

本体+クレードルの左から見た図(液晶部スライド)。

本体にケース装着状態でクレードル(液晶部スライド)。

UX50との比較(最もコンパクトな状態)。表面積ではVZ90の方がひとまわり大きい感じ。

UX50との比較(液晶部スライド、UXは開いた状態)。

UX50との比較(正面)

UX50との比較(左側面)

UX50との比較(上面)

UX50との比較(右側面)

NX80とのサイズ比較(コンパクト)

NX80とのサイズ比較(VZは液晶スライド)。NX80Vの液晶は比較的輝度があるが、有機ELの明るさ、鮮明さにはかなわない印象。

UX50+拡張バッテリでの比較(正面)。拡張バッテリ付きのUX50となら体積。重量含め良い勝負かも。

UX50+拡張バッテリでの比較(左側面)

UX50/NX80との液晶比較。

UX50との液晶比較1。

UX50との液晶比較2。

UX50との液晶比較3。

UX50との液晶比較4。

有機ELディスプレイの威力1

有機ELディスプレイについての感想を少しだけ。画像をご覧いただければおわかりの通り、発色が豊かで非常に鮮明。視野角も大変広く、かなり離れた位置からでもディスプレイを認識可能だった。通勤・通学時に電車の中などでは周りの目が気になるかもしれないほどである。

有機ELディスプレイの威力2

初出:2004-09-14 更新: Tue, 2004-09-21 13:59
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